サービス内容
消防設備の保守や点検ならお任せください
マンション･アパート･ビル･様々な施設の、あらゆる建物に備わっている、｢消防設備｣ですが、いざという時に、十分な機能を発揮するためには、日常的な点検整備と、その機能を維持管理していくことが重要です。
点検には、「消防用設備等点検」と「防火対象物点検」の二種類があります。
建物の種類や規模によって、消防用設備等点検のみの場合と、両方の点検が必要なケースがあります。
建物のオーナー・防火管理者・占有者が、責任を持って管理をする必要があります。
消防設備の保守・点検に関することは、広島県全域、山口県東部エリアは｢ひろしま消防設備｣にお任せください。
消防設備保守点検
必要となる消防設備の保守・点検
消防用設備等点検 |
防火対象物点検 |
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| 点検内容 | 防火対象物に義務づけられており、消火器・自動火災報知設備・屋内消火栓・避難設備・誘導灯などの、設備点検を行います。 | 防火対象物点検では、適切な『防火管理体制』がされているかの点検を行います。 |
| 対象となる建物 | ほぼすべての建物（戸建て住宅を除く） | 飲食店やホテルなど、特定の用途に使われている建物 |
| 点検対象 | 消火器・火災感知器・火災受信機・屋内消火栓・避難設備・誘導灯 など | 応急措置、救援救護、避難誘導などの防火管理体制 |
| 点検日数 | 約1日 ※規模により異なります。 | 約1日 ※規模により異なります。 |
| 費用 | 現地調査後、都度お見積り作成 ※消防用設備などの種類・数量により異なる。 | 現地調査後、都度お見積り作成 ※防火対象物の大きさ・用途・テナント数により異なる。 |
| 頻度 | 年2回 ※機器点検／総合点検 | 年1回 |
| 報告書の提出 | 特定防火対象物は年1回／非特定防火対象物は3年に1回 | 年1回 |
| 点検者の必要資格 | 消防設備士・消防設備点検資格者 など | 防火対象物点検資格者 |
| 法律 | 消防用設備等を設置することを消防法で義務付けられている防火対象物の関係者は、その設置された消防用設備を定期的に点検し、その結果を消防長または消防署長に報告する義務があります。（消防法17条3の3より） | 一定の防火対象物の管理について権限を有する者は、防火対象物点検資格者に防火管理上必要な業務等について点検させ、その結果を消防長または消防署長に報告する義務があります。（2003/10/1 改定） |
消防設備の一例
| 消火設備 |
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|---|---|
| 警報設備 |
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| 避難設備 |
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| 電気設備 |
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その他
| 消火活動上必要な設備 |
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|---|
サービスの流れ
お問い合わせ
お電話かメールフォームにて、お気軽にお問い合わせください。【電話】 082-299-2636 （8：30～17：30/土日祝休み）
【メール】 こちらのフォームで24時間受付中です。
【対応エリア】 広島県全域、山口県東部エリア対応いたします。
・消防設備の保守、点検 ・消防、防災設備（設計、工事）
現地調査・ご相談・お見積り
お問い合わせ時にご指定いただいた日時にお伺いし、現場の状態や状況を確認させていただきます。追加費用やトラブルリスクの発生をできるだけ排除すべく、確かな目を持つ有資格者が調査を実施し、明瞭なご提案をさせていただきます。
現地調査の結果とご要望内容に基づき、ご提案書・見積り書を提出します。
ご契約・打ち合わせ
お見積り・提案内容にご納得いただけましたら、ご契約となります。点検や着工に向け、スケジュール・着工当日の搬入経路・その他の詳細事項について、漏れのないよう綿密にお打ち合わせを重ねていきます。
保守点検・設計・施工
決定したプランに沿って、工程を進めていきます。保守点検はもちろん、消防設備・防災設備工事の設計から施工まで、当社が責任を持って遂行します。現地調査時には見つからなかった不具合などは、必ず事前に報告いたします。
修理や交換が必要な際は、勝手に作業を進めることなく、代替案や改善策を提案します。
点検の結果
完工しましたら、お客さま立ち会いのもと最終チェックを行い、点検完了となります。内容は報告書にまとめてお渡しします。
修理が必要な場合は、都度お伝えします。また、簡単な補修であれば、無料で行います。
消防署提出･業務完了
消防署に報告が必要な場合は、提出し受理された報告書をお渡しします。業務終了後、御請求書を発行させていただきます。
作業には万全を期しておりますが、万が一のことがありましたら、すぐにご連絡ください。
迅速に駆けつけ、スムーズに手直しを行います。
ひろしま消防設備は消防設備全般に関して、末長く手厚いサポートをしてまいります。
